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ごあいさつ

発達クリニックでの診療は・・・

発達に遅れのある方々、ことばの遅れ、気持ち・社会性・情緒の発達の遅れ、自閉症・アスペルガー症候群、知的なおくれ、チック・おねしょがある、運動発達の遅れ、脳性まひなど手足が上手く動かない等の心配のあるお子様、そして発達の凸凹で困っている大人になりつつある方々を診察します。

リハビリテーション部門からふるで言語・情緒・社会性・運動の発達に向けての支援(言語療法、作業療法、理学療法)がなされます。ことばに関しては、吃や発音の治療、視覚支援、構造化等TEACCHプログラムの考えやABA(応用行動分析)の考えを取り入れたコミュニケーション機能向上の支援をします。運動機能に関しては、ツッパリや硬さのある手足のリラックスを通して運動機能の改善を目指します。手の機能や課題学習への取り組みへのレベルアップを目指します。また人間の感覚運動刺激への反応調整力のアップを目指したアプローチをします。

親御さんにも子育てや発達の凸凹(でこぼこ)について学んで貰い、より良い支援が組み立てられた中での子育てになるように支援させて頂きます。

ごあいさつ

「心が動けば、体は動く」 

「感動体験を通し、人は生き生きと生きる」

「人への愛着・思い・絆(きずな)を育て、良い人生へ」

「動ける体をつくろう」

3つの立場の皆様へのサポートを行います。

1.こども本人、そして大人になりつつあるご本人への支援

発達クリニックぱすてる・リハビリテーション部門からふるで、小学校入学までは児童発達支援ぴかぴかで、高校卒業後は生活介護いきいきで行います。

2.親への支援

発達の凸凹でこぼこ(発達障がいを含む)についての勉強会を開催します。親子・家族コミュニケーション支援(いわゆるペアレントトレーニングを含む)の勉強会を開催します。ぱすてる、ぴかぴか、発達と療育支援研究所ぐぐーんで。

3.こどもをとりまく支援者への支援

勉強会を設定します。個別支援計画作りのための脳システム論の学習などを通して、支援内容のレベルアップを目指します。 ぐぐーんで。

4.こども輝きを構成する

施設スタッフや外部の人々と協力しながら、リゾートリハ(スペシャルな場所で素敵な体験)、親子の愛のくさび作戦(お互いの愛着が育つ体験)などの展開を目指します。発達と療育に関する研究・検討をし、外部に発信します。

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