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ごあいさつ

理想の介護施設を新潟につくりたい。

自分が67歳を迎え、親族、知人が介護を受けるようになり、私は本当の介護とは何かと考え、私共の会社で経営しようと、日本中の特別養護老人ホーム、在宅訪問看護施設、デイサービスを回りましたが、理想のものはありませんでした。
そのような時、浦安の「夢のみずうみ村」を見学し、目からうろこの落ちる思いでした。「夢のみずうみ村」では、片麻痺の方が、木工が出来るようになる程、回復されていました。
又、一度は自殺を覚悟した片麻痺の方が、施設の皆様に、料理を教え、その本を出版し、自分の第二の人生を開き「片麻痺になったからこそ今の喜びがあるのだ云う感謝の悟り」を開きました。
要介護度5の車椅子の方が、立ち上がって、仕事出来るようになったことも、聞きました。来られる方々の喜びのお顔と声、そこはまるで、お年寄りのディズニーランドでした。
これを「作りたい」、「作られなければならない」と、私は決心致しました。これこそが、理想の介護であると思い、これを作られた藤原茂先生に、「冬には、外に出られない、厳しい環境の新潟にこそ、このデイサービスを作り、地域の方々に貢献したい」と、何度も懇願し、これと同じものを、新潟に作るための御協力を頂くことになりました。
藤原先生の御協力により、同等の施設を、江南区曙町にオープンします。
私は、新潟が成功すれば、日本中に、この施設を作りたいと思っております。皆様、御期待下さい。

全面応援します。

夢のみずうみ村の仲間に、「株式会社イシカワ」が参加されました。新潟に「人生の現役要請道場」ができます。門をたたいてみませんか。
「デイサービスだろ?行きたくないよ」とおっしゃっている方。特に男性の方には、おすすめです。
夢のみずうみ村では、好きなプログラムを自分で選択します。ですから、ひとり一人みんな、やることが違います。
『みんなちがってみんないい』これがスローガンです。
一番人気は、「何もしない」「気分次第」というメニューです。「何もしないぞ」「何やるか、すぐに決まるか」と、断固、動くことを拒否される方も、夢中になって「パンづくり」には参加され、お土産に持ち帰られます。
夢のみずうみ村は、脳卒中後遺症の「片麻痺」の方々も多く利用なさいます。それは、「入浴」「排泄」「更衣」「家事」「外出」などの「生活する力」を養うことを重視する施設だからです。
「認知症状が悪化するから心配だ」とおっしゃるご家族の方にもお声をかけたいです。「身体が重たい、動きにくい、歩きにくい」とおっしゃる方には、プールをお勧めします。いろいろお声掛けしたいのです。
とにかく、「びっくりしていただきたい」です。「今よりもっと元気になって頂きたいです」「うちの爺(婆)ちゃんに、生きがいを持たせたいご家族の方に見ていただきたい」です。
夢のみずうみ村を、ちょっと「のぞき」に、立ち寄られませんか?